今年最初の翻訳は、首を長くしてお待ちいただいている方もいらっしゃるであろう、Dr.マーク・ベイリーの「A FAREWELL TO VIROLOGY」の第1部です。
◆以下をクリックすると掲載ページにジャンプします👇
第2部をアップするまでの間、じっくりお読みになってお待ちいただければと思います。
本来ならば、動画の翻訳もやりたいですし、投稿したい記事も山積みなのですが、ひとまずこの翻訳が終わるまでは集中したいと思います。
なぜなら私自身、2023年を過ごしていくうちに、この論文の日本語版を翻訳することの重要性を痛感するようになったからです。
2020年から1年が経っても、2年が経っても、ワクチンに反対している人たちの間でさえ、いつまで経っても「ウイルスがない」という事実が広まらない状況に対して、本当に驚かされましたし、その理由を深く考えさせられるようになりました。
2020年当初は、自分がその2年後も3年後も「ウイルスがない」ということを、ここまでしつこく発信しているなんて想像もしませんでした。
というのも、私にとっては、とても単純な話だったからです。
重度の化学物質過敏症・電磁波過敏症の体質で生きてきた私が、長年ふつふつと抱き続けてきた疑問が、
「どうして私は、ウイルスには出会えないのか?」
という事だったからです。
目に見えない微粒子に対して、誰より敏感であるはずの自分が、みんなを苦しめているという「ウイルス」にだけ、どうしてこうも出会えないのか?
なにしろ、日常的に目の前の空気に漂っているものと言えば、
柔軟剤の粒子、様々な洗剤の粒子、ムシューダなどの防虫剤、ファブリーズやリセッシュ的な粒子、抗菌剤の関連商品、虫よけや蚊取りグッズの薬剤成分、家庭用農薬、至るところにまかれている除草剤、ディフューザーやフレグランス、建材から発生している化学物質、家具や雑貨から出ている化学物質、布製品から発生している様々な化学物質、各種塗料から揮発している成分、田畑や果樹園の農薬散布の粒子、公園や山林の薬剤散布の粒子、毛染め剤など髪の毛を加工する薬剤、シャンプー関連の成分、整髪料、化粧品の成分、デオドラント剤、タバコの粒子、除菌剤関連、消毒剤、芳香消臭剤、ワンちゃんネコちゃん用の薬剤、店舗や企業や各家庭が出す排気や排水から漂ってくる有害物質、車の排気ガス、野焼きで発生する粒子・・・etc
などなどの、非常に具体的な粒子だからです。
私たちが吸い込む空気中には、このような毒が強烈にひしめき合っているというのに、ほとんどの人はそんな大量の毒を華麗にスルーし、「あぁ、今年もインフルエンザウイルスにやられちまったぜ~」と言う。
毎年そんな様子を見ていくうちに、「それ本当にウイルスのせいなの?どう考えても違くね?」という気持ちが高まっていくばかりだったからです。
また私は、カビ類にも非常に敏感ですし、自然の営みで漂ってくるものに対しても、良くも悪くもとにかく過敏です。合成化学物質であれ、天然物質であれ、電磁波であれ、普通の人がまったく気づかないレベルのものを、強烈に、しかも事細かく実感します。
ですから、一般人を病気にさせるほどのウイルスを、私が「感知できない」ということは絶対にあり得ないという強い確信がありました。
だからこそ、自分がいつまで経っても「なぜかウイルスには出会えないのよね」という奇跡的な状況が、大きな謎となって引っかかっていました。
そして、この「ウイルスと出会えない」という事実に対して、自分なりの仮説も考えてきたのですが、結局どれも完全に納得できるものではありませんでした。
それが2020年になって、ついに目から鱗が落ちたのです。
「ウイルスに出会えない」と思っていたけれど、それは出会えないのではなく、そもそも「存在していないんだ」ということ。
それを知った瞬間、自分の中ですべてが綺麗に繋がったのと同時に、あまりにも「感じていた通りの現実そのまま」すぎて、なんだか急に自分のことが恥ずかしくなってきました。
あまりにも脳ミソが洗脳され過ぎていたせいで、自分が感じていたありのままの現実をねじ曲げてまで、「自分がウイルスに出会えない理由」を真剣に考えていたわけですから。
正直、「ウイルスがない」という事実よりも、自分で自分のことを信頼できていなかった事実に対して、ショックを受けました。
でも、このような背景が私にはあったおかげで、2020年に「ウイルスがない」という概念と初めて出会えた瞬間に一気に洗脳が解けて、ありのままの現実世界に抜け出すことができた実感がありました。
自分がそうだったからこそ、周りの人たちに対しても「こういうわけで、ウイルスは存在してないんだよ」と丁寧に説明すれば、私ほどすんなりとはいかないまでも、多くの人が理屈からしっかり理解してくれるだろうと、その時は思っていました。
でも、まさか、それがこんなにも難しく、厳しい道のりだったとは。。。
私がこのような発信を続けている理由は、みんなに幸せでいてもらいたいからです。
私自身が健康を失った時は、自分がその時に全力で大切にしていたもの全てを失いました。そうなってみて初めて、当たり前の幸せは当たり前の健康があってこそ成り立つものだということを知りました。
理不尽な理由で健康を失うなど、本当なら誰にも体験してほしくありません。でも、体調不良や病気の原因について、根本的に勘違いしながら生きるということは、自分や家族を理不尽に傷つける可能性が高いということです。そして、有害物質で汚染され続けてきた地球を、ますます汚染し続けていくということです。
このような発信をしていることで、私自身が友人・知人から白い目で見られたり、かつての仲間たちから無視されたり悪く言われたりするのは、もはや全然構わないのですが、いつまでもみんなが自分を傷つけ、自然を破壊し、家族や仲間も傷つけながら、大切な人たちの死因まで勘違いしながら、地球そのものを根本から痛めつけていることを「善なる行為」だと信じて実践していることが、本当にやるせないです。
せっかくの優しさを持っているのなら、それを正しい方向へと向けて使って欲しいと願っているからです。そうすれば、この世界はきっともっとよくなると思います。
だから私は、心身を害する「本当の原因」と合わせて、「ウイルスがない事実」も伝えることをやめることができません。
この素晴らしいDr.マーク・ベイリーの「A FAREWELL TO VIROLOGY」も、たくさんの人に届いて欲しいと願っています。
海外では、名前に「Dr.」という称号のつく様々な方々が、ウイルスがない事実を皆に向けて説明してくれていますが、日本ではどうでしょうか?
表面的には異議を唱えたかのような格好をつけて、ちょっと「いいこと」を言っている風のドクターたちも、あくまで自分の権威を守り、決して正面からは踏み込むことのない領域です。ましてや、すべてのウイルスに関して、かつウイルス学そのものに対して、根本的に指摘している日本の医師など、私は一度も見たことがありません。
日本の医師に期待するのは、私個人的にはとっくの昔に完全にやめたので、何の憤りもないですが。
しかし、このDr.マーク・ベイリーの論文は、そんな日本で“専門家”を名乗る人たちにとっても、ぐうの音も出ないほどの現実を叩きつけてくれるものだからこそ、正しく翻訳しなければならないものだと思っています。
その道の研究者が読んだ際にも、ちゃんと震え上がってもらえるように、専門用語から何から何まで的確に訳せるよう、やれるだけのリサーチをしながら堅実にやっているところです。
そんな“専門家”が、日本に一人でもいるのかどうかは分かりませんし、なんの期待もないですが、今年も自分ができることをやっていこうと思っています。
ウイルスの根本問題に挑んでくる医者や科学者がゼロの日本でも、一般人である私たち一人一人が確実に自分の中での理解を深め、自分の人生に対して喜んで責任を持ちながら、楽しく人生を謳歌し、他者にも優しくできる強さを育む糧にしていければいいなと思っています。
最後に今日は、おすすめのニュースレターをご紹介して終わりにしたいと思います。
日本人の私たちは、本当に英語ができないケースが多く、そのせいもあって世界中で浮き彫りになってきている事実・真実からも、常に大きく遅れをとりがちです。ですが、見出しだけでも見てみたり、どんなトピックを発信しているのか?を分かろうとしてみるだけでも、ぜんぜん日々の感覚は違ってくるはずです。
偽情報にわずかな真実をトッピングしたような無意味な投稿をチェックするよりも、たとえ英語が分からなくても本当に質の高い情報や、本物の情熱を持ちながら発信している人たちのバイブレーションに触れていく方が、私たち日本人にとってもずっと大きな学びと収穫がありそうです。
私自身も自分が嫌になるくらい、いまだに英語ができなくて、もうできなくてできなくて悔しくて泣きたくなるくらいですが、その悔しさをバネにして今日も楽しく学んでいくのみです。
みなさんも、自分が楽しめる範囲で、一緒に学んでいきませんか?
⋆˚。✼。˚⋆•
◆Dr.サム・ベイリー
◆マイク・ストーン
◆クリスティーン・マッシー
◆プロトン・マジック
今回もお読みいただきありがとうございました!
大切な一日一日を重ねて、素晴らしい2024年になりますように。
Bio Sinfonia
この活動を続けていくために、サポートをしていただけると大きな助けになります!あたたかいご支援が前に進むための力になり、心から感謝するばかりです。