お久しぶりです。
お元気ですか?
見てくださっているあなたがお元気でしたら嬉しいです。
最初に、お伝えしたいのが
前回の記事を読んでくださったみなさん、
♡マークやいいねをつけて励ましてくださったみなさん、
直接あたたかいメッセージを届けてくださった心優しい読者様、
お気持ちを寄せてくださり、本当にありがとうございました。
ムーンのTシャツを買ってそっと応援してくださった方にも、心の底から感謝しております。
あれから最初の1か月ほどは、戸惑いもあり、後悔もあり、自分の一部が消えてしまったかのような感覚とどう折り合いをつけていいかわからず、何をしていても勝手に涙がこぼれ落ちる日々でした。
ムーンは私たちの一人息子であり、魂の血がつながった子ども・・という、言葉では表現しがたいほど特別な存在でしたが、実際にはそれだけじゃなく、ムーンは私にとっては世界一の親友であり、「生きる」ことに対する師匠であり、メンターであり、いつも笑わせてくれて、自然と笑顔にさせてくれる、異次元レベルの癒しの達人でもありました。
そして、それは私の旦那さんにとっても同じことでした。
ムーちゃんが旅立った日は、旦那さんは子どものように声を上げてわんわん大泣きしていました。彼も、最初の1か月くらいは、見るとけっこう毎日泣いていました。
辛いときに悲しみを分かち合えることが、ここまで心の支えになるのだと初めて知ったような心地にもなりました。
今もまだ、その延長上ではありますが、でも「ムーちゃんがいない‥」ではなく、ある意味で「いる」という感覚も芽生えてきて、「今日もがんばるからね」と一日一日ムーンに約束しながら、自分の真ん中に回帰することができています。
もうムーンのお世話をすることがなくなったからこそ、「ムーちゃんがくれた新しい時間を無駄にはしないよ」という思いが、一瞬一瞬を大事に生きる力になっています。
動画や記事は新しくアップこそしていませんが、やれるだけのことをやり、翻訳自体はもちろん欠かさず続けています。
今すぐに成果を出すことはできませんが、もうしばらく辛抱します。
そして、今日は、新しい投稿が滞っている時期にちょうどいいかもしれない、大量の記事をご紹介したいと思います。
というのも、ある方から、シェディングの記事についてのお尋ねがあったからです。
特集予定の記事「シェディングの騙されポイント、ベストセレクション!」は、まだまだ先になりそうです。
というのも、シェディングの話の前に、具体的に「何が健康に影響を及ぼすのか?」という見過ごされている観点について、一つ一つ丁寧に取り上げていった方が、結果的には「シェディングの騙されポイントのまとめ」に容易につながりやすいと感じているからです。(すでに、いくつか投稿した記事もあります)
何と言っても、「どうしてこんなに多くの方々が、シェディングの概念に取り込まれてしまうのか?」と言えば、それは皆さんが悩まれている体調不良や皮膚トラブルのあれこれについて答えを求めようとしたときに、それらすべての謎に対する【答え】となるような「シェディング」という概念を聞かされることによって、「あぁ、ようやくこれですべての説明がつくぞ」という、まるで探していたパズルのピースに出会うかのような錯覚に陥るからだと思います。
それはある意味、ホッとする瞬間かもしれません。
「答えが分かった!」という感覚は、体調不良が改善されるかどうかにかかわらず、人の心理の深いところに、得も言われぬ安堵感をもたらしてくれるものだからです。
しかし、そんな「かりそめの安堵感」ではなく、外から何を言われても揺らぐことのない自分の中に根付く安心感と一体になって生きるためには、「ニセの安堵感」とはお別れしておいた方が賢明でもあります。
ちょうどコロナワクチンが普及した時代から、この社会に大放出されるようになった数々の不健康なケミカル製品が、それこそ大量に目の前にあるのが今の現実です。
そのようなものの影響が、今も私たちが吸い込んでいるこの空気中に溶け込んでいるわけです。
さまざまな日用品、数々の工業製品、化粧品類の新技術と新製品、衣類や寝具類などの繊維製品における新技術とあきれるような毒のばらまき、それらの技術を取り入れたファッション雑貨やキッチン用品・・・
そして、もともと注意が必要だった、インテリア用品・建材などの建築分野における新製品や、抗菌・抗ウイルス技術の導入と拡大・・・
さらに、ペットや飼い主を体調不良に追い込む、さまざまなペット関連製品・・・
極めつけは、人々の暮らしにすっかり身近になったドラッグストアで販売されている多種多様な雑貨や新商品の嵐・・・
さぁこの羅列をどこまで続けるか?と自問自答してしまうほど、書き始めたら、長いリストに終わりがないくらいなのです。
しかも、お気づきかもしれませんが、上記には「食」の分野も「農業」の分野も入れていないのにこの膨大な量です。
加えて、人の移動には欠かせない「乗り物」に施工されているケミカル的影響・電磁波的影響の話は、まだ何も触れていません。
さらに、病院・介護施設・公共施設などの維持管理面を担う清掃業者・管理業者による日常的に使われる衛生製品のラインナップや、換気・空調・エアコン関連製品についても言及していない状況です。
プラス、各自が処方されている薬や、何気なく使っている医薬品・医薬部外品の影響・・・
・・と、まだまだ延々とあります。
しかも、具体的に一つ一つの物質や商品名を挙げずにザックリとしたカテゴリーで話すだけで、これほど膨大になってしまうわけです。
このような状況の中で、「シェディング」という都合のいい概念は、現実的で直接的な毒素の影響をすっかり見えなくしてしまうほど、私たちの視界を「目隠し」してしまいます。
体調不良や皮膚疾患の答えを求めたい私たちの「需要」と、茶番を長続きせたい側の「供給」とが、絶妙にマッチングしまうのです。
そして、その宣伝方法というのも、毎度同じようなパターンをたどっています。
「研究所からのウイルス流出説」や「人工ウイルス説」の普及の際もそうだったように、「世間では知られてない‥!」「情報が広まっていない‥!」などと言われながらも、常に大手メディアのYouTubeやSNSでも普通に宣伝され続けています。
「これ、知られていないんです」
という、付加価値のついた謳い文句は、YouTube広告で流れてくるお肌をつるつるにする化粧品の謳い文句と、ほぼ同じレベルで機能しています。
聞いたことがある人は意外と多く、CMが流れてくるとイラっとする人もいますが、その心理効果たるや、あなどれないものがあります。
ワクチンの害を知り始めたばかりの人や、政府メディアによる公式ストーリーを疑問に思っている人たちに向けて、こうした話は常に格好の撒き餌となってしまう傾向があります。
さらには、このようなシェディングの話が、「ちょうど自分が展開したかった持論」にうまくハマってしまう医師やセラピスト、何らかの専門家やインフルエンサーなどが、「一般人に対してシェディングのことを教える」という教育活動が盛り上がり、知りたい側と教えたい側とがマッチングしてサイドビジネス化されている側面も見られます。
そのため、「シェディング対策」というコンセプトを打ち出した講座やセミナーを開催する先生方や、ウェルネス関連企業などが次々と出てきますし、もはや後を絶たないというのが現状かもしれません。
これらの活動は、一見、
「みんなで健康になろう」
・・と、意識を高め合っているように見えて、実際にやっていることは、いつまでも恐怖のシナリオの中に留まっていられるよう、しっかりと足元をロックさせ、自由な世界に羽ばたいて行けなくなるよう自分の思考を枠の中にはめ込んでしまう活動になってしまっています。
しかし、気づいたときが、いつでも解放されどきです。
信じていた人が誤情報の発信者だったり、さまざまなことが後になってから偽情報だったとわかったとしても、自分が誰かから感銘を受けた瞬間に感じた前向きな気持ちや救われた気持ち、何かしらの感動は、自分自身の良心や人間性が反映された貴重な経験であったことに変わりはありません。
そんな体験には「ありがとう」と感謝して、去るべき情報源とはお別れをして前に進めば、その分、明日からはもっと軽やかで素敵な未来が待っているはずです。
このような現実を俯瞰し、ウイルス学から派生する「いわゆるシェディング」の呪縛から解き放たれていくためには、これまで過去に投稿した記事や動画を確認するだけでも十分かなと感じました。
なので、現時点でのシェディングについてのおすすめリンクをまとめておきますね。
もちろん、記事内には随時、Dr.サム・ベイリーの動画のリンクも貼ってあります。
見ていただいて、もし気に入っていただけたら、どなたか必要とする方にシェアしたりなど広げていただけたら嬉しいです!
一応、文中のリンクを新しくしたり、改行を入れて読みやすくしたり、誤字脱字の訂正のついでに追記した部分もあるので、読んだことがある方も、よろしければご覧になってみてくださいませ。
読み直すと、また新しい発見があるかもしれません。
また、初めての方は、ななめ読みすると誤解を招く恐れもありますので、リラックスしながら、お好きなお茶でも片手にゆっくりと読まれてみてくださいね。
1.シェディングと伝染
【2022年6月の記事】私が2022年に最初に懸念したシェディングの誤解ポイントなどを盛り込んであります。この記事では、「人の代謝としての排出現象」は当然のようにありますねという事実を肯定するところから始めていますので、ザックリななめ読みすると曲解する方もいらっしゃるかもしれませんが、「シェディングって言ってますが、明らかにおかしいですよね」と深刻な問題提起をしている記事となっています。思考のエクササイズとしての 導入には最適かもしれませんので、まずはここから!
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2.ウイルス問題とシェディング問題の共通点
【2023年8月の記事】海外で起きているのと同じ現象が、常に日本国内でも起こっています。どんな現象か?というと、「いつも英雄的な方々が現れる」ということです。どんな英雄的な方々か?というと、「表面的にはワクチンに反対し、医療の在り方にも疑問を呈してはいるものの、実際には誤情報・偽情報を発信して目覚め始めた庶民の思考をあらぬ方向に誘導している・・」といった立ち位置の方々です。そのような有名医師や活動家の方々が、反ワクチンの意識を持った市民層のあいだで広く崇拝されている現象が、海外でも日本でも同じように見られます。特徴としては、タイミングよく感動的なことを言うので、真の健康を追求する市民の心をわしづかみにしますが、実際にやっていることは‥!!・・・という、「そのカラクリを見てみよう!」的な記事にもなっています。
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3.「シェディングの正体はホルムアルデヒド」って本当?
【2023年5月の記事】こちらは、私が一番やりたくなかったスタイルの記事です。本当はすごく嫌でしたし、自分の性格上、こういうタイプの記事は書きたくないです。ですが、これを書いた当時は、私の友人やクライアントさんでさえ、これらの情報によって心配になるくらい恐怖にさいなまれていたのです。それで、さすがに危機感を覚えました。なので、せめて身近な人に向けて、そして同時に、そっと読んでくださっている読者の方にも何かしらお役に立てたらと思い、最低限の事実に触れてみようと投稿しました。この記事だけでも、まだ当時ほぼ誰も語っていなかった健康被害に関わる情報について切り込んでいます。ここで書いた繊維産業だけでなく、すべての産業・ジャンルに同じような波が押し寄せていますので、それを思えば、体調不良の原因を他人に見つけるよりも、自分を見直すことで改善できる無数の事実も浮き彫りになります。
また、「シェディングを証明している論文」というものを提示しておられる医師たちの話を、どう判断していったらいいか?という見方についても触れています。
この1本だけで、通常の記事10本分くらいの長さがありますので、数日かけてゆっくり読んでいただくのもいいかもしれません。
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4.シェディングの真相は?~スパイクタンパク質の話~
【2023年6月の記事】こちらは、アメブロに投稿した記事です。Dr.サム・ベイリーの「ワクチン・シェディング」の動画を翻訳した際、ちょっと書いたものでした。こちらの記事は、特にスパイクタンパク質のことにフォーカスしたもので、内容は堅苦しくなく、わかりやすさを重視したほのぼのとした記事になっています。
以上です!
もし、お役に立てましたら幸いです。
毎日、暑い日が続きますが、みなさんもどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。・*☽:゚
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2025年8月 満月に寄せて
Moonのにほん語@Bio Sinfonia
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【追伸】このたびの豪雨被害に遭われている方々のご無事を、心よりお祈り申し上げます。どうかご無事でありますように。